​ソトーグラシオ2018は3月20日生まれ、牡、栗毛、父スズカコーズウェイは初年度産駒から優駿スプリント勝ち馬バンドオンザランやフローラルC勝ち馬スズカユース、JRA所属でオープン馬のスズカコーズラインなど中央、地方などで多数の活躍馬を輩出、勝ち上がり率や仕上がりの早さも定評があります。本馬の祖母ガゼルロワイヤルはヴェルメイユ賞G1や英オークスG1 2着など重賞2着3回3着2回など成績を残した名牝、本馬の叔父には若葉S勝ち馬レッドルーラー、従兄にアドマイヤスピカ、従姉にパルマリアと活躍馬が並んでいます。

​インフィニティラヴ2018は3月２５日生まれ、牝、鹿毛、父アドマイヤムーンは現在セイウンコウセイをはじめブラックムーンやムーンクエイクなど広い世代から重賞勝ち馬を輩出、今年から種牡馬生活を開始したファインニードルにも大きな期待がかかります、コンパクトな馬体が特徴ですが肩、腰の筋肉量がとても豊富です、繋の短い産駒が多く見受けられますがそこを豊富な筋力でカバーできているものだと思います、まだまだ産駒からはスプリンターが続々と輩出される可能性は大いにあると思います。

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